会津若松市の飯盛山近くにある「丑若丸(うしわかまる)」
「牛」じゃなく正しくは「丑」
絶品のうなぎ料理を中心に海鮮和食と会津地酒が揃う名店!
ちょっと贅沢したい時、記念日、お祝いに最適な雰囲気と料理が待っている♪
今回は超絶品!「うなまぶし」
ご紹介します!
外観・店内・雰囲気について


丑若丸の夜の店舗外観はこんな感じ
ネオンサインや暖簾にも「うなぎ 丑若丸」
完全にうなぎイチオシのお店です!
わかりやすい♪
何より風情がある玄関がイイ!



丑若丸の店内はこんな感じ
めっちゃ和む~♪
うなぎで有名だからどんだけ高級な雰囲気かと身構えていたからなおさら!
とても居心地の良い和室
これでイイ!
これがイイ!
カウンター4席と小上がりテーブル4席×3 合計16席
アッと言う間に予約客で満席になりました!
メニューについて
お飲み物メニュー







(2025.1月現在)
丑若丸のお飲み物メニューはこんな感じ
ほぼオールジャンルをコンプリート!
特筆すべきは「会津の地酒」の豊富さ♪
会津の地酒9種類!
近年会津地方の蔵元は日本酒鑑評会で素晴らしい評価を頂いている♪
それが一堂に揃ってる♫
お料理メニュー








(2025.1月現在)
丑若丸のお食事メニューはこんな感じ
メニューの多さに脱帽!
「新鮮で美味しいものを沢山味わってほしい」
という店主の心意気を感じずにはいられない♪
ということで今回は
丑若丸と言えばうなぎ!
そのうなぎメニューの中でも最高クラス
浜松産活うなぎを一匹使用する「うなまぶし」を注文!
※活うなぎ・活鰻(かつまん)とは、生きたまま流通させ、仕入れた店の調理場でさばいて調理するウナギのこと
うなばぶし 4,300円のレビュー

うなぎ料理は注文してから提供されるまで時間がかかります
ということで
まずはビール!
うんめぇ~♪
キンキンに冷えてやがる~!
体の芯まで染みわたる~!
もつ煮込み

続いてもつ煮込み!
七味唐辛子をやや多めに!
うんまっ♪
やわらけぇ~♪
大根にも味がしみしみ~
ビールがどんどんすすむ~
ウマニッシモ♫
うなまぶし

そうこうしているうちに本日のメインディッシュ
うなまぶし着ど~ん!
すっげぇ~!
うな丼めっちゃ輝いている♪
圧巻のビジュアル!
ウナギ一匹分使用のうな丼は丼ぶりもデカい!
刻み海苔・ねぎ・ワサビの薬味がうな丼をさらなる頂きへと昇華させている♪
なかなかお目にかかれない秘境♪
ありがた山頂上からの眺望♫
そこに肝吸&お新香まで!
まるで
水戸黄門の脇を固める助さん・格さんの様♪
「この紋所が目に入らぬか~」
「はは~、わたしが悪うございました~」
黄門様には敵わないw
うなまぶしの出で立ちは
弱きを助け強きをくじく!
勧善懲悪の時代劇そのもの!


早速、一口!
めちゃくちゃめんめぇ~♪
バカみたいに旨い!
口の中でうなぎが溶ける~w
うなタレまみれの白米と大合流w
口の中が
決壊!大決壊!
美味しさの大決壊♫
氾濫レベル!ウマニッシモ♫

合間の肝吸!
優しくしみる~♪
氾濫した口の中を一旦リセット!
またうなまぶしへの食欲を掻き立ててくれる澄まし汁♪
ウマティッシモ♫


「うなまぶし」〆はお茶漬け!
うなぎとうなタレまみれの白飯とかつおだし茶漬け!
見ての通り!問答無用!
この美味しさ役満級♪
国士無双!!
うなぎの旨さ
うなタレ白飯の旨さ
かつおだしの旨さ
薬味の旨さ
渾然一体!ボニッシモ♫
うなぎの名店が繰り出す至極の逸品「うなまぶし」!
これを味わえて幸せ♪
心まで満たされました!
ご馳走様でした!
うなまぶし編のまとめ
会津若松市の観光地である飯盛山近くの和食店「丑若丸(うしわかまる)」
特に浜松産活うなぎを使った鰻料理に定評がある名店!
うなまぶしは鰻をまるごと一匹使ってうなタレ&白飯をまぶして頂く豪快なうな丼!
最終形態うな茶漬けは感動の美味しさ幸せの極致♪
おすすめは鰻料理ですが
他にも旬の食材にこだわった本物の和食を提供している「丑若丸」
超オススメです♪
丑若丸の詳細について
- 場所:〒965-0003福島県会津若松市一箕町八幡滝沢134
- 経路・交通手段:JR磐越西線 会津若松駅着→車7分
- 営業時間
昼の部[月・木・金・土・日]11時00分~14時00分
夜の部[月・木・金・土・日]17時00分~21時00分 - 定休日:火・水曜日
- 電話:0242-24-7757(予約可)
- 駐車場:有り(4台)
- 座席数:20席(カウンター4席 小上がり16席)
- 決済方法:現金 クレジットカード可
- 公式HP:Instagram(非公式)
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